1.日本人奨学金に関するQ&A

Q1. 現在海外の大学に留学しています。応募は可能ですか?

Ans. 海外在住者は応募対象外です。

日本在住で、日本国内から海外へ留学する方を対象としております。


Q2. 今年の夏(秋)から留学しますが、応募できますか?

Ans. 応募対象外です。

今年留学する奨学生は昨年中に決定しています。

当財団のプログラムは、すでに修士課程に留学している方向けではありません。


Q3. まだ大学院に合格していませんが、応募できますか?

Ans. 応募可能です。

第一志望の大学院に合格することを前提に、応募していただくことになります。


Q4. 語学留学する予定ですが、応募できますか?

Ans. 応募対象外です。

1年以上2年以内の範囲で、修士課程の正規生として留学する方を対象としています。


Q5. 応募に際して準備しておく書類はありますか?

Ans. TOEFL、IELTSなどの語学力証明書、高校卒業後の成績証明書の原本などが必要です。

詳しくは募集要項をお読みください。

語学力証明書、成績証明書が締切に間に合わない場合でも、応募できる場合があります。

事前に事務局に許可を得てください。


Q6. 語学力証明書として提出する書類はありますか?

Ans. アメリカ、イギリス等の英語圏に留学される方はTOEFLまたはIELTSの成績を、

英語圏でない国に留学される方は、 公的機関による語学検定試験の成績証明書を提出してください。

→TOEFLやIELTSの成績は受験してから結果が出る迄に2週間~1ヶ月程かかりますので、

出願に間に合うよう余裕を持って受験されることをお勧めします。


Q7. これからTOEFL を受けるのですが、結果が応募締切までに間に合いません。応募できますか?

Ans. 応募は可能です。ただし、代わりに提出していただく書類などがありますので、

募集要項の≪6 語学力証明書の提出上の注意≫を確認してください。


Q8. TOEFLなどのスコアの基準はありますか?

Ans. 何点以上という具体的数値基準はありません。採否に関しては申請書類を総合的に判断しています。

→ただし、留学先での研究、あるいは生活に支障のない語学力は必要です。


Q9. 募集要項を直接取りに行ってもいいですか?また、願書を直接届けに行ってもいいですか?

Ans. 募集要項の請求はホームページまたは郵便でお願いします。

また、願書の提出は、郵送でお願いします(締切日の消印有効)。直接の持参は対象外となります。

→申請願書は信書になりますので、必ず郵便または信書便をご利用ください。

また、配達の確認は配達記録や簡易書留などをご利用ください。


Q10. 書類選考の結果、最終結果はいつ頃わかりますか?

Ans. 書類選考の結果は、10月下旬頃です。

書類選考を通過した方に対して行う、面接選考の結果(最終結果)は、12月下旬頃にはお伝えします。


Q11. 私の大学には卒業論文がありません。どうしたらいいですか?

Ans. 大学で勉強してきたことを、箇条書きではなく、一つの短い論文としてまとめてください。


Q12. どのような専攻分野の方々が採用されていますか?

Ans. 専攻分野は問いませんので、文系、理系、音楽系、美術系など様々な分野の方が採用されています。

→今後、社会に貢献する人材になっていく方であれば、どんな専攻分野でも構いません。


Q13. 修士課程が2年以上なのですが、応募は可能ですか?

Ans. 3年以内であれば可能です。奨学金の支給は、2年間の奨学金(生活費・授業料)を調整の上、支給します。


その他、疑問点、ご相談がある場合には、事務局まで電話でお問い合わせください。